堺東のエステ サロン はインナーサーフェス.
堺東の筋膜リリースによる リラクゼーション マッサージサロン
職場の方からのいただきものです。
「賞味期限が3日間しかなくてごめんね」と
帰るときに渡されたのですが
ランチの時間を割いてお店に行ってくれたようで
申し訳ないようなありがたい気持ちでいっぱいです。
エシレは、特にバターが有名ですが
世界各国のロイヤルファミリーや三ツ星シェフ、一流パティシエに愛されている
フランス政府からAOP(※)認定を受けた数少ないバター生産地のひとつなんですよ。
マドレーヌもフィナンシェも
こんがりしっかりと焼き色がついていますが
その理由は、ぎりぎりまで焼き込むと粉の旨味が引き出され
焼菓子の真のおいしさが宿るという信念からだそうです。
たしかに
香ばしいバターと上品なレモンピールのかおり
奥行きある爽やかな味わいがとても印象深いです。
大阪は、梅田にお店があり
東京には丸の内にありますので
今度は、私がお昼の時間に
ギモーヴでもお返しに買ってこようかなと思います。
(※)保護原産地呼称とは
保護原産地呼称(ほごげんさんちこしょう、Appellation d'Origine Protégée (アペラシン・ドリジン・プロテジェ))は欧州連合(EU)統一の原産地名称保護制度における地理的表示のひとつ。原産地呼称保護、原産地名称保護とも表記され、AOP(フランス語)、PDO(英語)などと略される。ワインやチーズ、農産物などに対して、土地由来による差別化を認定するための制度のひとつである。指定された地域、製法で生産されることが求められる。若干緩和された「保護地理的表示(IGP, PGI)」という地理的表示認証も存在する。 制度は1992年に制定された。2006年に農産物および食品、2008年にワインの表示制度が規定され、以降も更改され2009年にラベル表示が義務付けられた。それまでは各国で個別の原産地呼称の認証(たとえばフランスのAOCなど)を用いていたが、保護原産地呼称により、統一的に判断できるようになり、かつ偽物対策にもなるとされる。一方、2009年以降もこれまで使用してきた各国別の原産地呼称で代替することも許されている。
出典元:引用 – Wikipedia